New Associationist Movement
日本発の資本と国家への対抗運動
思想家・柄谷行人が提唱し、
浅田彰、坂本龍一、小森陽一、岡﨑乾二郎、絓秀実など
思想誌『批評空間』寄稿者をはじめとする著名な知識人や若者が多数参加した
2000年6月に立ち上げた
2002年12月に解散
資本と国家への対抗を目指す社会運動体
トランスクリティーク カントとマルクス
国家と資本への対抗
一時は700人が参加
参加者は、
居住地に基づく「地域系」、
それぞれの興味・関心による環境や理論などの「関心系」、
社会人や学生といった「階層系」
の三つに重複して属し、
それぞれの“系”での議論をもとにNAM外部で “プロジェクト”を実行することを目指した
地域通貨“Q”
NAMのメーリングリストをつくったんですが、瞬く間に少数の人たちの壮絶な争いの場所になってしまった。
それでほとんどのメンバーは、恐れをなして参加できなくなった。
NAMの反省としては、僕はオーガナイザーになれるような素質の人間ではなかったということです。
大学時代のブントでも、そういう役割はしなかったし、できなかった。
ニューアソシエーショニストムーブメント、NAM
共産党宣言
共産主義者同盟
社会運動
批評空間社
内藤裕治
吉永剛志
旧関西ブント
生活協同組合
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